幼稚園の遠足の服装でママが押さえておきたい5種類のコーデ!
2017/09/21
幼稚園での親子遠足は、子供たちが最も楽しみにしているイベントの一つですが、どんな服装で行けば良いのか分からないママたちも少なくないようです。
オシャレして行こうにも、服が汚れたり動きづらかったり、かと言って、動きやすいし汚れそうなのでジャージ上下で行くというのもチョット?抵抗がありますよね。
そこで、遠足にふさわしい動きやすくオシャレに見えるコーデをご紹介していきます。
ママ必見!。
ぜひ、親子遠足でのコーディネイトの参考にしてくださいね。
ママが親子遠足で押さえるべき5種類のコーデ
服装
- デニム
デニムは色んなファッションに合わせやすく、あまり流行に左右されません。
また、デニムの元々の用途はアメリカでゴールドラッシュが起こったころに労働者たちが来ていた作業服で、そのため生地が丈夫に出来ています。
丈夫なので、親子遠足などで野山を歩くイベントにはもってこいの一品ですね。
- パーカー
遠足で野山を歩くときに気をつけたいのが体温調節。
歩いていると汗をかくぐらい暑くなるけど、目的地につき一段落すると汗が冷え、逆に肌寒さを感じたりします。
そこでオススメなのが、暑くなったら脱ぎやすく、冷えてきたら羽織るのが簡単なパーカーです。
色は、グレーやベージュなど控えめな方が、親子遠足の中にあっては落ち着いた色合いで無難ですが、
原色のモノも、子どもがママの居場所を見つけやすく、
万が一、遭難や迷子になったときに見つけてもらいやすいというメリットがあるため、遠足のようなイベントでは活躍してくれそうです。
- ボーダー
少し前から、ボーダーが人気のアイテムとなっています。
定番のボーダーは、キレイ目にもカジュアルにも着ることができ、肩がけすることでワンポイント上のオシャレにもなり小物も合わせやすいので、とても着回しがききます。
また、ボーダーの線が細いものは、カジュアルすぎず華奢で上品な雰囲気がありますので、親子遠足にあっても華美になりすぎず地味すぎず取り入れやすい一品でしょう。
靴
- スニーカー
親子遠足のように、ある程度、運動量があるイベントではスニーカーが活躍してくれます。
スニーカーのメリットとしては、長時間歩いても疲れづらい・俊敏な動きが出来る。
逆に、デメリットとしては、少しオシャレに欠けると言ったところでしょうか?とは言え、最近ではオシャレなスニーカーも出ていますので、親子遠足に取り入れても、問題なく活躍してくれるでしょう。
- ペタンコシューズ
ペタンコシューズは、種類が豊富で可愛いデザインのモノが多いので、こちらも親子遠足では十分に活躍してくれそうです。
履きやすく使い勝手の良いペタンコ靴ですが、やはり、スニーカーと比べると運動面において劣ることがあります。
ある程度の距離を歩いたり、はげしく動いたりすると足が痛くなりますので、事前に中敷を入れたり、また、履きなれて靴擦れの予防をしておくことをオススメします。
鞄
- トートバッグ
お弁当、レジャーシートや雨具など、たっぷり収納できるトートバッグはママのバッグとして定着しています。
ほしい物がすぐに取り出せ、簡単にしまえるトートバッグは親子遠足などでは重宝します。
便利なトートバッグですが、手で持って歩く場合でも肩にかける場合でも、片掛けになってしまうので、長い距離を歩いたり、たくさん持って行くモノがある遠足では、チョット疲れるかもしれません。
- リュック
両手が使えて、多くの荷物が積めるリュックは親子遠足で大活躍することでしょう。
また、両肩に掛けて運べるので、重量が分散して疲れにくいので、長距離を歩く遠足では重宝します。
難点といえば、取り出しや収納がやや面倒なことぐらいでしょうか?
サイズも色々あるので、小ぶりなモノであればファッション性を落とすことなくコーディネイトできます。
帽子
- 麦わら帽子
定番の麦わら帽子ですが、軽量で通気性が良く、ツバが広いので遮光効果が高いのが特徴です。
日差しが強い中を長時間屋外で過ごす親子遠足では、紫外線対策&日射病対策になる帽子は必須アイテムです。
- その他の帽子
服装に合わせた帽子を着用することで、オシャレ度はグ~ンとアップします。
服装に合ったものであれば、とくに機能は気にしなくとも良いでしょう。日中症や熱中症対策のためにも、なるべく帽子はかぶるようにしましょう。
小物
親子遠足で持っていくと便利な小物類をいくつか挙げていきます。親子遠足の出発前に、持ち物チェックとしてお使いください。
- 手袋:手は意外に日焼けする場所です。また防寒やモノを持つ際の切創防止としても活躍してくれます。
- サングラス:紫外線は肌だけでなく目にもダメージを与えます。TPOによっては着けづらいこともありますが、できれば持つようにしましょう。
- 携帯電話:写真を撮ったり、通話したり、時間を見たり、いまや無くてはならない存在ですが、意外と置き忘れたりもします。しっかり準備しておきましょう。
- フェイスタオル:かさばらず、チョットした汚れをふいたり、頭の上に乗せて日よけにもできるフェイスタオルは便利な存在です。1,2枚は持つようにしましょう。
- 絆創膏・消毒薬:子どもが転んで怪我をしたときに、その場で応急処置ができるよう持っていきましょう。
気になる遠足でのおやつについて、おまけ記事を載せましたので、こちらも是非ご覧ください。
幼稚園の遠足で、おやつに使える金額で一番多いのは?
温かくなりましたね。いまの時期、遠足を楽しみにしているお子さんも多いことと思います。
僕が子どものころの遠足もクラスの皆で歩いて学校近くの小さな山へ行き、そこで宝さがしや、鬼ごっこ、お弁当ひろげて皆で食べたり。
とても楽しかった思い出があります。
さて、遠足といえば楽しみの一つにおやつがありますね。
最近では、さまざまな家庭事情を考慮したり、アレルギーを持つお子さんへの配慮から、学校側でおやつを準備したり、おやつを持っていくこと自体を禁止する学校もあるようです。
とはいえ、だいたいの学校では、遠足におやつ持参がまだまだ主流のようです。
では、おやつに使える金額の相場は、どれぐらいなのでしょうか?
これは地域や学校、学年などで変わりますが、だいたい200円~500円の間で、
300円ぐらいが一番多いようです。
じっさい僕が子どものころも「おやつは300円まで!バナナはおやつに入りません!」
みたいな感じのやり取りを先生とした記憶があります(笑)。
おやつで300円って、けっこう難しい金額ですよね。
キャベツ太郎なら何個買って、ポテトチップスも買えるけど、カプリコが買えなくなるとか、これが意外に悩みます。
買い方のコツとしては、一番はじめに本当に食べたいおやつを1個か2個買って、残りの金額で10円~30円分のおやつを何個か買うようにすると、あれもこれもと悩まずにすみそうです。
まとめ
年に一度の楽しいイベントである遠足。
せっかくなら、疲れしらずでオシャレにこなしたいですよね。
動きやすい・かさばらない・派手過ぎない地味すぎないを心がけて、楽しい遠足に出発してくださいね!