バックパッカー女子が教える!女一人旅3つのメリット
2016/11/17
バックパック背負って、女一人旅?
- 危ないんじゃないの?
- 寂しいんじゃないの?
なんて、疑問や不安がよぎる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、安心してください。いまは、もうそんなに不安なことは少ない時代になりました。
実際に私も、何度もバックパック一つで出掛けていますが、危険だったり不安に思うようなことには、ほぼ巡り合いません。
LCCが参入してくれたおかげで、ほぼ年中、航空券が格安で手に入るようになりましたし、携帯も「スマートフォン」になり、今すぐどこでも何でも調べる事ができる時代。
そして、日本は、海外に比べてとにかく「安全」です。
これから、私バックパッカー女子が、一人旅した時のメリットを3つお伝えしましょう。
女一人旅3つのメリット
【バックパック】を背負うと、みんなが優しい
初めての土地での公共の交通施設、道順は、わからないのが普通ですし、旅行初心者だと、道を尋ねるにも少し勇気がいるかもしれません。
それが【バックパック】を背負っているだけで、どこでも必ず優しくしてくれるという現象が起きます。
バックパックひとつで「旅行者である」という目印になり、旅行者側も「道なんてわからなくて当たり前だ!」という自己肯定感が芽生え笑、知らない土地でも堂々と道を尋ねる事ができるようになります。
また女の子が大きくて重そうな【バックパック】を背負っている姿だけで、周りの人は見ぬ振りをできず、自然と駆け寄ってくるでしょう…笑
特に、観光業が盛んな「京都」や「沖縄」は、観光客にとても優しく、《おいでやすスピリット》&《めんそーれスピリット》が定着していますので、初めての女一人旅で場所に迷っているのなら、京都か沖縄がオススメです。
そして、
実は、一人旅だと宿泊費を格安に収めることができる
「ホテル」は、大抵料金設定が2名からで、一人で宿泊できる場所を探すのは本当に苦労します。
それが、ここ最近は、【ゲストハウス】という、一人でも泊まれる安宿が日本全国に普及し始め、そのおかげで、簡単に一人でも宿泊できるようになっています。
宿泊料金も安価で、安いところでは一泊1,500円。高くても5,000円前後。
昔は、ひどいゲストハウスもありましたが、最近は、内装も凝っていたり、衛生面も整っているものがいっぱいあるので、安心です。
最後に、
実は、女一人旅は「出逢い」が多い
ゲストハウスという宿には、大抵、公共スペースという宿泊者が集える場所があるのですが、そこで、「女一人で旅をしている。」と一言いえば、全国津々浦々から来た男子たちが、わんさかと集まってきますから、何も心配する必要がありません。
最初の「寂しさ」なんて初日で吹っ飛びます。
なんて、ちょっと冗談が過ぎましたが、本当に、一人旅は出逢いが多いです。
もちろん、異性との出逢いだけではなく、一人旅が好きな人たちは、個性的で、世界中を歩いて面白い経験をしてきた人が多いので、旅行先の珍事件や情報を聴くもの楽しいですし、その旅先の料理やお酒を楽しみながら、多くの人と出逢い、語り合うことは旅での貴重な思い出になります。
気が合えば連絡先を交換し、友人になっていきましょう。
そうすることで、全国に人脈が広がって、さらに次の旅が楽しくなっていきます。
まとめ
いかがですか?
女一人でもリーズナブルに、日本全国を簡単に遊び尽くすことができるんです。
あなたも少しの勇気を持って、「バックパック女子」になってみませんか?