靴下のたたみ方で収納方法が劇的に変わる!オススメ7つのたたみ方
2016/12/23
皆さん靴下はどのようにして収納していますか?
片方の靴下がなくなったり収納ケースの中でぐちゃぐちゃになっていたり、無理なたたみ方をしてゴムが伸びてしまったり…
このようにお困りの方も多いのではないでしょうか?
今回は靴下別のたたみ方を、
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おにぎり型(三角)
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こんまり流
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スニーカーソックス
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フットカバー
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パンプス用靴下
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長めの靴下
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分厚い靴下
の7つに分けて紹介していきたいと思います!
目次
靴下のたたみ方
1.おにぎり型(三角)
見た目がおにぎりのようなことから「おにぎり型」と呼ばれていますが、見た目もとてもかわいらしくすぐに伸びてしまって困るゴムの部分も伸びにくいのでとてもおすすめです。
クルーソックスをたたむのにぴったりです。
たたみ方
- 2枚が重なった靴下を履き口が左になるように横にして広げる
- 左から三角形になるようにたたみ、踵で角を合わせてからさらにたたんでいく
- 余りのつま先を折り込んで、完成!
2.こんまり流
テレビ番組金スマで紹介された近藤麻理恵さん流のたたみ方で、とても厚さがうすくなり、靴下が自立して立っているので収納がとてもしやすく、見た目にも綺麗に並んですっきりします。
こんまり流は男性のビジネスソックスをたたむのにぴったりのたたみ方です。
たたみ方
- 靴下が平面になるように重ね、つま先を履き口側に3つ折りする
- 3つ折りにした部分を半分にたたむ
- 履き口側を3つ折りした上にかぶせて、完成!
3.スニーカーソックス
夏場や子供がよく履くスニーカーソックスは短く、たたんでもぐちゃぐちゃになってしまう方は是非このたたみ方を。
スニーカーソックスのゴムは比較的丈夫なのでゴムを使ったたたみ方になっています。
たたみ方
- 靴下が平面になるように踵をつま先部分に向けて折る
- つま先を踵の先まで折る
- 履き口部分を靴下全体に被せ、ゴムをひっくり返して丸めて、完成!
4.フットカバー
こちらも短く履き口も広いのでたたみ方に困ってしまう靴下ですね。小さくたたみ、コンパクトにしましょう。
たたみ方
- 靴下が平面になるよう、履き口を上に重ねる
- 踵をつま先側に三つ折りして、つま先ををそろえたら完成!
5.パンプス用靴下
とてもコンパクトに、しっくりくるたたみ方です。
たたみ方
- 靴下が平面になるように片方の靴下に向きをそろえて入れる
- くるくる巻いて、完成
6.長めの靴下
こちらはたたみ方にもよく困る、長めの靴下です。無理にたたむと靴下自体が伸びてしまったりするので、このたたみ方がおすすめです。
こんまり流と形は似ているので、収納も楽ちんです。
たたみ方
- 靴下を重ね、中央で半分に折る
- そこから4分の1の箇所に、履き口と逆のほうから折りたたむ
- 残りのスペースの中央に向かい折りたたみ、履き口を折りたたみ完成!
7.分厚い靴下
あったか靴下などの分厚い靴下もたたみにくく困ってしまいますが、これまでのたたみ方と基本は変わりません。
たたみ方
- 靴下が平面になるように重ね、踵を履き口側に折る
- つま先を4分の1の箇所まで折り、残りのスペースの中央に向かい折りたたむ
- 履き口を折りたたみ完成!
まとめ
以上7つのたたみ方を紹介しましたが、どれも基本的な考え方は変わりませんね。
こうして文字や動画で見て知識で覚えるのも大切ですが、まずは実際に手を動かし、たたんでみるのが一番です!
皆さん是非挑戦して、収納をもっと楽にそして綺麗にしましょう!