冬といえば寒さが身にしみますね 元気に冬を乗り越える!6つの工夫を紹介します
2016/11/25
これから、寒い冬がやって来ますね~
この間まで、暑い~!と言っていたのにあっという間に周りの空気も少しずつ変わってきました。
朝、起きるのが辛い時期になりますね~。
人は、暑いときは寒い方がイイと思うもの!
私もその中の一人ですが‥‥(≧∇≦)笑
でも、私は夏の暑さより、冬の寒さの方が苦手です!
それは、ただ単に、寒いと身体が冷えてしんどくて辛いということもありますが、
それ以上に、
冬は、手が冷たくなり子どもたちを学校から迎えるとき、こんな冷たい手で子どもを触ったら可愛そう・゚・(。✖д✖。)・゚・
と思ってしまうからです。
みなさんも、
- 冬は寒くてしんどい
- この寒さ、何とかならないの?
って、思っていませんか?
では、寒い冬を元気に乗り越えていくには、どうしたらいいでしょう?
おまかせください!
これから私が、寒さに対して工夫して効果が高かったモノを順次紹介していきますので、冬を元気に乗り切るため、ぜひ参考になさってくださいね!
冬の寒さを元気にのりきるための工夫
寒さを元気にのりきるための工夫を、
-
家具
-
食べモノ
-
衣類
の順番に分けて、ご紹介させていただきます。
1.家具で寒い冬を元気にのりきる工夫
まずは、家具から見ていきましょう!
- コタツの中に断熱シートを敷く
ホットカーペットの下に断熱シートを敷くだけで、カーペットだけのモノより数段温かさが違ってきます!
理由としては、アルミのフィルムで表面が覆われているので熱を逃がさず温かさが増すため。
我が家では、断熱シートの上にホットカーペットを敷き、その上にコタツをするという工夫をしています。
これが、すごく暖かくてビックリ!(‥ºั⌔ºั‥ )
カーペットの熱だけで充分温かいです。
この工夫をはじめてから、我が家ではコタツの電源を入れた事がありません。
しかも、省エネなので家計にもやさしくオススメです^^
- エアコンの下に扇風機を置く
エアコンを点けた時に、その下に扇風機を置くことで、周りの空気を満遍なく回せば早く部屋が暖まることはご存じの方も少なくないと思います。
さらに効率よく暖めるためには、夏に使ったエアコンのフィルターのホコリをキレイに掃除をすること!
掃除をした方が数段温かくなります。
掃除するかしないかで、温まり方の他、電気代も違ってきますよ~(๑•̀ㅂ•́)و✧
- カーテンの長さを調整する
カーテンの長さを少し長いモノに変えるだけでも保温効果が断然違ってきます。
長さの目安としては、床下まで届く長さにすると、寒い外の冷気から部屋の中を守り、保温力も格段に上がります。
さらに、一枚モノの厚いカーテンをするよりも、それより薄いカーテンでも、レースと組合わせることで、カーテンとカーテンの間に空気の層をつくることがができ、冷気が入るのをより防ぐことができるようになります。
我が家も、残念ながら床下までカーテンが届いていませんヽ( ε∀ε )ノ
ですが、そのようなお宅では、ホームセンターなどで売っている断熱ボードを窓の所に立てて冷気をいれないようにすることで、上のようなカーテンの代わりになりますよ!
ちなみに我が家では、大きな段ボールがあったので、それを切って断熱ボードの代わりにしています^^
ですが、たかがダンボールと侮るなかれ!((⊂(`ω´∩)
使った時と使わない時では、やはり温かさが格段に違いますよ。
- カーテンの色にも気を配る
やはり冬のお部屋のコーデは、寒色系のモノよりも、暖色系のモノの方が良いですよね。
暖かい色使いでお部屋を彩り、見た目から温かい気持ちになりましょう
2.食べモノで寒い冬を元気にのりきる工夫
家具はこれくらいにして、次は温かい食べモノを食べて体の中から温まりましょう!
- 生姜で温まる
生姜には、ショウガオール、ジンゲロンという成分が入っていて、これが体を温めてくれます。
他にも、生姜を使った食べモノでは、ショウガ紅茶は特に有名です!
紅茶のように発酵させてある飲みモノは体を温める効果があります。
なぜ暖まるのかと言うと、発酵することで酵素が活発になり、この活発になった酵素を体内に取り込むことで代謝を促進させ体温を維持するからです。
これとは逆の発想で、発酵させていないコーヒー、緑茶などは体を冷やすこともあるので、寒い日に体を温める目的で飲む場合には気をつけて下さいね
- ネギで温まる
ネギには、アリシンという成分が入っており、この成分が血行をよくして体を温めてくれます
風邪を引いた時などにネギをいっぱい入れたお味噌汁なんかを食べると温まりますものね~
- 唐辛子で温まる
唐辛子には、カプサイシンという有名な成分があり、これが体を温めます。
中には、辛いので唐辛子はチョット~という方は無理をしないで下さいね。
ネギやショウガでも十分に体を温めることが出来ますよ~。実は、私もチョット~の方なのでԅ( ˘ω˘ԅ)
- 根菜類で温まる
じゃがいも、にんじん、大根、ゴボウ、レンコン、さつまいも、などの根菜類には、体を温めてくれる効果があります。
我が家でも、冬はシチュー、ポトフなどの根菜類を入れて作る料理が食卓を彩ります。
暖かい料理を食べると、体が温まり、心までホッとします
根菜類とは反対に、いわゆる夏野菜は体を冷やす野菜です。
きゅうり、レタス、トマト、ナスなど主に夏に出来る野菜がそうで、昔と違いって、今は冬でもスーパーに出回っています。
これらの夏野菜ですが、実は火を通して調理することで体を冷やさなく出来ることが分かっています。
ちなみに、この夏野菜の中にあるナス( ・ὢ・ ) ムムッ
特に秋ナスは、その美味しさゆえ、昔から「秋ナスは嫁に食わすな」と言われています。
ただ、この言葉には2通りの解釈があるようで、
- 大事な嫁にこんな体が冷えるモノを食わすな
- こんな美味しいモノを他家から来た嫁に食わすな
と言った意味に分かれるそうです。
3.衣類で寒い冬を元気にのりきる工夫
最後に体を温めるモノとして衣類を紹介させていただきます。ポカポカ暖まりそうなグッズがたくさんありますよ~
- 腹巻きでポッカポカ
私にとって、冬の寒い時期に腹巻きは必需品です。
女の子にとって、冷えは大敵なんです。
女の子の気持ちが分からない男子諸君!٩(๑´3`๑)۶
腹巻き=カッコ悪い~とは思わないでほしい。
今どきの腹巻は、着てもトップスに響かない、薄くて温かいヒートテックなどの良いモノが出ていますよ!
かわいい猫やパンダなどの可愛らしい柄のモノや、色も選り取り見取りで、バラエティーも豊富になってきてますから(笑)
今年、娘にネコ柄の腹巻きを買ってあげたら、おしゃれ大好きで、学校でもファッションリーダーを地で行く娘が、とても喜んでいたのが印象的でした。
- ネックウォーマーで温まる
昔から首と名のつく所を温めると、体が温まると言われています。
特に、頭部につながる首には大きな血管が通っていて、ここを温めることで血管が拡がり、効率よく血液がめぐり体全体が温まります。
ネックウォーマーはいいですよ~。
私も使っています、体全体が温まるばかりではなく、血管が拡がることで血行が良くなり肩こりも楽になります!
- レッグウォーマー
前の章でもチョット触れましたが、足首や、ふくらはぎを温めることで血行が良くなります。
そうすると、むくみや、足の冷えなどの不調が改善されるので非常に良いですよ。
最近では、お洒落な色や柄のモノ、ちょっとセクシーなモノなどバラエティーが増えてきて、どれを買おうか?選ぶ楽しみもありますよ
まとめ
もうすぐ寒い冬がやってきますが、家具、食べモノ、衣類を工夫することで冬を快適に過ごしたいですね。
また、それと平行して、自分の身体に対する寒さへの抵抗を少なくするなんていうのも、一つの方法かも知れません。
冬になると、どうしてもジっとして体を動かさなくなりがち!
それでは、体の不調を招いてしまい、余計に寒さへの抵抗が増しますよね。
寒い時にこそ“えいっ!”と気合いを入れて意識して動くようにしましょう!
そうすれば、ほら!温かくなったでしょ?(っ´ω`)♥(笑)
この記事を読んでくださった方たちが、ここに書かれてあるいろいろな工夫を実行され、冬の寒さを元気にのりきることを切に願いながら、この記事を綴じさせていただきたいと思います。