なくしものが見つかる方法やおまじない!これできっと出てくるかも?
2017/01/20
あなたが、なくしものをした時、それは何が原因で起こっているかと言うと、
それは、実は妖怪の仕業かもしれませんよ。
と言うわけで、今日も我が家には妖怪リモコン隠しがあらわれてリモコン探しまくりましたよ(((∫ω・ิ)))
なかなか見つからない( ×3×)〆
本当に見つからない(๑*д*๑)
さんざん探した挙句、テーブルの上に ”ボテッ” とあったりします。
おのれ妖怪め!!(((∫ω・ิ)))笑
みなさんの家や職場でも妖怪が出て、なくしものがみつからなくて困ったことはありませんか?
今回の記事は、なくしものをしてしまったときに、なくしものを見つける方法や、おまじないについて僕が行っている方法を
- 視覚で徹底的に探す
- 俯瞰して思い出してみる
- ダウジングしてみる
- はさみさんのおまじない
- 時間をあけて見る
の順に書いていきたいと思います。
目次
1.自分の深層心理をもう一度見直す
探し物がみつからない。
これは妖怪の仕業ばかりではなく、深層心理が原因かもしれません。
なくしものを探すとき、
「ない、ない!」と言っていたりしませんか?
言霊といって、人は自分の発した言葉が深層心理に作用し、その言葉の影響を受けることがあります。
”滑る” 、 ”落ちる” などの言葉が受験生にとって禁句なのも、この言霊の影響を受けることを無意識に避けているためかも知れませんね。
また、
「ここに絶対置いたハズ!」と思い込んでいたり、
「ここに無いのはおかしい!」などと、思い込むことも、
深層心理に作用し、なくしものを知覚的に見つけにくくしている可能性があります。
探し物をしているとき、人は無くした場所を徹底的に探すということは意外としていないものです。
「そこにあるハズがない」
と勝手に思い込み、探さない・探していない場所が必ずあります。
こういった深層心理に影響されないために、視覚を使い、
- いつも自分が使っている場所
- 家族が使っているであろう場所
- 以前置き忘れたことがある場所
- 暗い場所
- ものかげ
などを徹底的に探すようにすると良いでしょう。
知覚出来ていないモノを視覚を使って徹底的に探すのです。
2.俯瞰して思い出してみる
あなたにも経験があると思います。
なくしものは、
- 時間が無くて急いでいる
- とても大切なもの
ほど、なかなか見つかりません。
なぜか?というと、そういうシチュエーションの時ほど、焦ってしまうからです。
焦りが邪魔をして余計に見つからないのです。
そんな時は、あえて落ち着いて深呼吸。
まずは、気持ちを落ち着けましょう。
気持ちが落ち着いたら、次に、なくしものの事を俯瞰(ふかん)して考えてみましょう。
俯瞰とは、高いところから見下ろすこと。
意識を高いところに上げ、広い視点から物事をとらえてみましょう!
俯瞰の仕方は次の二つがオススメです。
- 時間を遡って俯瞰する
- 場所を俯瞰する
それでは見ていきましょう。
時間を遡って俯瞰する
現在から時間を遡り、なくしものの在りかを探します。
例えばリモコンなら、
①妻が10分前にテレビを見ていた
②妻は20分前にテレビを点けたハズ
③そういえば、①から②の間にリモコンを持って台所に行っていたな!
④台所にあった!
みたいな感じです。
時間を遡り、時系列を整理し俯瞰することで、なくしたものが見つかるかも知れません。
場所を俯瞰する
今いる場所からイメージを飛ばして見ましょう。
①居間。さっき探したけどなかった
②台所。今日は入っていないので、忘れ物はここにはない
③脱衣所。そういえば、今日洗濯物を出したな?ポケット見たっけ?
④脱衣所にあった!
みたいな感じです。
場所を思い浮かべ、そこに居たかどうかを整理することで探す場所を限定でき、ヒントや答えをひらめくことができるかもしれません。
3.ダウジングしてみる
ダウジングとは、人の潜在意識に働きかけ水脈や鉱脈を探すために古くから用いられている手法です。
現代でも、水道局の方が水道管を探すときにダウジングを使用していたことがあるようです。
僕は、上の二つの方法を試しても出てこないときに試しています。
ですが、出てきたことは一度もありません(汗)。
ひょっとして?才能無いのでしょうか?(๑•﹏•)
僕には向いていませんでしたが、もしかしたら、あなたなら出切るかも?
そんな、あなたに向けて、ダウジングの方法を書いていきますね。
ダウジングのやり方
【道具】
- 紐で吊るした5円玉
- 机とイス
- 白紙
【手順】
- イスに腰掛け、深呼吸を繰り返しリラックスする
- 用意が整ったら机の上に置いた白紙の1センチ上に5円玉が来るように吊り下げる
- ”イエス” と ”ノー” のパターンを知るため答えが確実な質問をする(例:男だったら「僕は男ですか?」)
- 確実な質問に対する5円玉の動きを観察する(例:右回り、縦に揺れるなど)
- 4.での動きが ”イエス” の答え(質問は必ずイエスかノーで答えられるものにする)
- 「私が探したいものは・・・です。答えられますか?」と問いかけ動きを待つ
- ”ノー” のパターンの時は、しばらく経ってから再度問いかける
- ”イエス” のパターンの時は、さらに質問を繰り返す
以下、
「それは、この部屋にありますか?」
「それは、この棚にありますか?」
などと問いかけ、なくしものの在りかを探していきます。
4.はさみさんのおまじない
この方法は、中居正広さんがテレビで紹介していたものです。
やり方
- 頭の横で、はさみをチョキチョキかざす
- 「はさみさん、はさみさん⚪︎⚪︎⚪︎はどこにありますか?」と質問する
- なくしものを探す
これも、以前ためしてみたことがありますが、僕には合わなかったようです。
ですが、 ”ダウジング” と同様、あなたになら合うかも知れませんので、一度お試しあれ!
5.時間をあけてみる
1〜4までの全てをやってもダメなら、最後は時間をあけてみましょう
時間が解決してくれるものってありますよね。
たとえば、キズついた僕のハートや、悩み事なんかもそうですね。
「どーしようもない」
「打つべき手がない」
そんな問題に直面したときでも、時間が経つことで、いつの間にか解決していたという経験が、あなたにもあると思います。
なくしものに関しても、時間が経って、ある日意外なところから ”ひょっこり” 出てきた!
なんて経験をされている方も多いハズ。
最後の方法は、 ”焦らず、出てくるまで気長に待つ” です。
なくさないための工夫も必要
1~5まで、なくしものを探すための方法やおまじないをご紹介してきましたが、
なくしたものを探すのって、時間もかかるし、手間も大変です。
”なくしてから探す” よりも、 ”なくさない” ことの方が大切ですね。
そして、 ”なくさない” ためには、
- 部屋を散らかさない
- 収納場所をしっかり決める
- なくしやすいものは何かとセットにする
などの工夫が大切です。
まとめ
なくしものを探す方法やおまじないとして、
- 自分の深層心理をもう一度見直す
- 俯瞰して思い出してみる
- ダウジングしてみる
- はさみさんのおまじない
- 時間をあけて見る
を紹介してきました。
人によって、やりやすいもの、やりにくいものや、
その場面に応じて使えるもの、使えないものがあると思います。
その時その時、あなたに一番良い方法で探してみて下さいね。
ちなみに、僕がよくやるなくしものは、
- ペンをなくした!と思ったら手に持っていた
- メガネを頭に乗せたままメガネを探す
- お尻のポケットに入れている財布がない!胸ポケットに入っていた!
などが多いです(笑)
「灯台下暗し」では、ありませんが、案外、自分の身につけているものから探していくと見つかるのも早いかもしれませんよ(ノ*'ω'*)ノ