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新聞やめたい!解約手続きにお金は掛かる?私の場合こうでした

2017/07/29

 

何かやりたい事や欲しい物があったとして、家計をやりくりするとしたら、何処を削りますか?

新聞はどうでしょう?

新聞代は大体一カ月4000円前後払っているとして、1年単位で4000×12で48000円約5万払っているんですね!

意外に多いと感じた人も多いのではないでしょうか?

 

そのお金を自分の欲しい物や必要な物や、やりたい事に回せるとしたらあなたなら何に使いたいですか?

 

いやいや新聞って辞める時大変そうだし、あったら読むし広告やチラシも入るしと、何だかんだ理由を付けて取り続けてきたあなたの気持ちもよく解ります。

私の場合今までは転勤族だったので、辞める際に困った事やトラブルになった事もなかったのですが、今回はいわゆる一身上の都合だったので、今までと同じような感じで辞められるかな?と不安だったのですが意外にもあっさり辞める事が出来ました!

そんな私の様なケースも含めて、解約するにあたって様々なケースがある様です。

今回は、” 新聞をやめたくても中々行動に移せない” そんなあなたにこそ、ぜひ読んでもらいたいです。

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販売店に電話してみた

 

辞めると決心したものの、電話をするのって勇気が要りますよね!

私の場合

 

  • 契約はしておらず、こちらから配達の手続きを取っていた
  • 新聞代は引き落としではなく、集金に来て貰っていた(振込を再三進められていたが、辞める時手続きが面倒なのでしませんでした)
  • 転勤族だったので、引っ越しの際の余分な手続きを無くす意味でも必然的にそうしていた(電話連絡だけで解約出来たので)

 

今回は、「転勤があるかもしれないのでしばらくお休みします。又入れてもらう場合はこちらから連絡します。」と伝えたら了承して貰えました。

ただ、次の日も連絡が行ってなかったのか新聞が入っていてすぐに確認の連絡を入れた所、連絡ミスだった様で次の日から入らなくなりました。

 

 

様々な解約のケースについて

 

契約が交わされてからクーリングオフの期間内(8日間)であれば電話ではなく葉書で、それも特定記録郵便などで記録に残る物で出すのが証拠として残るのでお勧めです。

電話だと後で連絡しますと言って掛かってこず、期間を過ぎてしまう場合もあります。

家の場合は1日だけで済みましたが、中には新聞を入れ続けられるケースもある様で、その場合は最悪集金にこられるケースもあるらしいです。

なので、ただで読めてラッキーじゃなく読まない、もしくは販売店の方まで連絡して読む意思、続ける意思のない事をはっきり伝えた方が良いです。

 

ただ、契約期間が残ったままでの解約の場合は双方の言い分が異なる場合も多く、書面で明記されていない条件については了承される事は難しい為、サービスとして受け取っていた景品等の代金に値する金額や、契約満了時までの新聞代を、支払わなければいけないかもしれない事は頭に入れた上で、販売店の方との交渉を行うと良いでしょう。

販売店からあまりにも法外な金額を請求された場合は、消費者センターに相談するのもありですが、解決をする為に法的な措置を取ってくれる訳ではありませんが、販売店に対して「消費者センターに相談します。」と言って相手の出方を見るのも好いかも知れません。

実際に困っているのは事実ですし、同じような理由で警察に相談したとしても事件性のない物だと、警察は動いてくれない事が多いと思いますが、相談した事実は記録として残りますので、何かの時に役に立つ事もあるかもしれません。

 

新聞の契約は販売店と個人で行う物なので、新聞社自体が解決の糸口になる事は少ない様です。

最終的に、こちら側に落ち度もないのに(契約期限が終わったなど)どうしても解約に販売店が応じてくれない場合は新聞代の引き落としを行っている口座から引き落としが出来ない様にする手続きをして下さい。

販売店と契約した際に金融機関の口座引き落としにされている方は、「口座振替依頼書」を銀行に提出する事で、引き落としの手続きを依頼している形になっています。

 

なので、この契約自体を解約する事で(銀行口座を解約するのではなく、新聞引き落としの依頼を解約する。)引き落としは出来なくなります。

それでも引き落としが続く様であれば、今度は銀行の手続きにミスになりますので、銀行に問い合わせ確認して下さい。

 

 

新聞を辞めて解った事

 

今までほぼ習慣の様に、毎朝読んでいたけれど(夕刊は取っていなかった)なければないで特に何の支障もなく、拍子抜けしてしまいました。

あとチラシとか見なくても特に困らなかったし、連載されていた小説の続きが気になるかなぁと思っていたけど、読めなくなったらなったで、又本になってから読めばいいやと気持ちを切り替える事が出来ました。

新聞を読む事で得られる情報は確かにあったけど、絶対になくてはならないものではなかった事に気づきました。

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まとめ

 

ちなみにネットから購入の手続きは出来ても、解約の手続きは無い様に思います。

最後は人を通じての報告になるのですね。

 

ただし、集金の人はそれが本業ではないので、伝えるのはあくまでも本人の口から言った方が良いです。

 

問い合わせするにしても朝早くから連絡しても、販売店に人はいない事も多い様です。

料理をする時やゴミだしの際、例の黒くて大きな虫が表れた時の撃退品として、様々に活用できる紙としての用途としても使え、防災用や高齢者の防犯予防にもなっている新聞ですが、様々な社会の状況変化に伴い変わらざるを得ない状況に追い込まれている様に思います。

だからと言って違法な契約や簡単な気持ちで契約する事が、様々なトラブルに繋がっている事も事実ですので、再契約する事があれば、そこのところも踏まえてきちんと確認した上で購入したいと思っています。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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