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左利き用品のお店を探してみました!商品別にお店を選んでみませんか?

2018/05/19

 

最近100円均一や無印良品にも左利き用品が売っていることを知って驚いた佐々木です。

 

お子さんが進級を迎えたこの時期、スムーズに学校生活が送れるか心配する親御さんも多いと思います。

私自身も私自身元々左利きで、幼少期の頃は右利き用の商品を使っていましたが、使いにくい物も多くて自分は不器用だと思っていました。

しかし、私が大人になるにつれて周りの状況も変わってきて、左利き用品が多く販売されるようになりました。

 

現に左利きの私の娘も、幼稚園の頃から使っているハサミは両利き用の物で、幼稚園で買ったお道具箱にセットされていた物で、 今もそれを使い続けています。

 

ある時ハサミが見当たらないので、右利き用のハサミを貸してあげたらものすごく使いにくそうでした。

その後ハサミは見つかりましたが、子供の頃から自分に合った使いやすい道具を使うのは大事なことだと改めて思いました。

物によっては学校で一括購入しないといけないものもありますが、各自準備するものもあると思います。

 

私自身も大人になって必要となる道具も変わってきましたが、

  • 大人になってからもあると便利なもの
  • 左利き用品が買えるお店の情報
  • 実際に使った感想

などを、左きき寄りの立場からご紹介させて頂きます。

 

 

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学校生活に必要な道具について

 

 

1. 大人になっても使う道具

 

1. ハサミ

簡単な紙を切るとかの作業用として使うハサミは、大人になってからも一番使う文具のひとつかもしれません。

ニーズの多い商品なので最近は100円均一を始め文具店は勿論、ネット販売でも左利き用のハサミが売っているので比較的求めやすい商品です。

 

 

2. 定規

これも小学生から高校、大学と長く使い続けるアイテムの一つです。

そして無くしやすい物の一つでもあります。

こちらも左利きの専門店ではなくとも、100円均一やドラッグストアにも置いてあるので、用途に合わせていろんなタイプのものを購入する事が出来ます。

 

実際に買いに行ってきました!

 

例えば無印良品で扱っている左利き用の定規は、15センチほどの長さの黒のプラステック製。

目盛が右から始まるのと左から始まるのが両面に目盛が印字されていて、右利きの人から見たら違和感を覚えるデザインなのかもしれません。

店舗自体割と沢山あるしお値段もお安いのですが、売り場に見当たらず諦めようとした所。

 

何気なくディスプレイされているノートを開いたら付属品としてセットされていて、陳列されていたのを偶然見つけて買うこと

が出来ましたが、意外に人気のある商品なんだと思いました。

MUJI 無印商品1

 

 

3. カッター

「左ききでも使いやすいカッター」と言う商品名で、無印良品で取り扱っていますが、これは刃の向きを変える事によって左利きの人にも使いやすくなっている仕様です。

MUJI 無印商品2

 

自分用に試しに買ったのですが私自身、刃の入れ替えをするのに少々戸惑いました。(刃の入れ換えの仕方の説明文とかは載ってないので)

使った感想ですが意外にも私の場合、私の場合右利き用のカッターを左手で使うのと比べても差はあまり感じなかったです。

左利きの娘にも試しに使って貰いましたが、スムーズに紙を切る事が出来ました。

 

試しに右利き用のカッターも使って貰いましたが、手の力の入れ具合が違うのか左きき用ほどスムーズに紙を切る事が出来ませんでした。

 

小学生ぐらいからだと工作等で使う事も多いので、薄い紙から工作用の段ボールまで切れる仕様の商品の方が結果的にお得かも知れません。

形状が薄くてコンパクトなので小さいお子さんにも扱いやすく、初めて使うカッターとして与えるには適しているのではないかと考えます。

刃の入れ替え事態は危険が伴うので、お子さんに任せず初めは保護者の方が行った方がいいです。

ただ与えるだけでなく、使い方や危険な事をしっかり教えてあげることが安全な使い方が出来る事に繋がる道具の一つです。

 

両方とも通販で取り扱っていますが、送料が5000円以上からなので他の物と合わせて注文することをお勧めします。

 

 

 

2. 期間限定の道具

 

小学校の高学年から使う裁縫セットのハサミは、家の場合は学校で一括注文する際に左利き用のハサミがカタログに掲載されていたので、学校で注文する時に買う事が出来ました。

 

図工で使う彫刻刀も右利き用と左利き用では刃の向きが逆なんで、左利きの場合は使いにくい道具の一つです。

私自身も学生の頃は刃の向きとかあるとは知らず使っていたので使いにくいなぁと思って使っていいました。

 

どちらも使うのは高学年からだし使う期間は限られているので、出来るならお安い物を探したいですね。

 

通販サイトなどで見ると割と安価な値段で売っていますが、需要も多いのか時期によっては売り切れている物も多いので、まめにサイトなどをチェックして買える時に買っといた方が良いでしょう。

ココ「はんどわーく」さんでは左利き用品を扱っている事で有名なお店です。

 

ココに挙げた裁縫用の鋏(はさみ)や彫刻刀の他にも、

  • 定規
  • コンパス
  • 鉛筆を上手に持つための補助用品

など幅広く取り揃えています。

 

ただし残念な事に近年の配達事情の状況が変わり、2018年4月1日から送料無料の購入額が5000円以上のお買い上げから7000円以上に変更になるそうなのでまとめ買いがお得です。

 

 

 

3. 他にもあります!左きき用品のお店!

 

菊屋浦上商事株式会社きくやねっと

テレビやラジオの番組などでも紹介された事もあるので、ご存知の方も多いと思います。

息子さんが左利きで昔子供の頃にカッターで怪我をしたことから、左利き用品をお店で売ることを考え本格的に取り扱う様になったそうです。

昔は通販も行っていましたが、今は基本には行っていないそうです。

通販を辞めた理由や現在の左利き用品の取り扱いについて、左利きの記者が取材したこちらのサイトも参考になさって下さい。

inspi

 

 

 

4. 番外編

 

通販やリアル店舗もいいけれど、日常に使う物だから普段の生活の中で買えるお店があると助かりますよね!

意外にも思われるかも知れませんが、100円ショップのお店にも左利き用品は売っています。

ハサミや定規など使用頻度も多い物は、割と無くしたりすることが多いので、普段の買い物のついでにお近くのお店で、どんなものを実際取り扱っているかチェックしておくと、お子さんが道具を無くしてしまった時にすぐに買い求める事が出来るので便利ですよ。

 

ハサミや定規などその他様々な商品を取りそろえています。

NAVERまとめ

 

 

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まとめ

 

大人になってから使うものは、取扱い店舗も多いので近隣のお店で購入する事も可能です。

 

期間限定の道具は取扱い店舗も少ないので、ネット通販などがお勧めです。

ただし送料の問題があるので何点かまとめて購入するのがお得です。

専門店には専門店でしか扱っていない商品があり、使い方の説明を直接聞くことが出来るのと実際に手に取って選ぶことが出来るのが強みです。

自分に合った道具を使う事で、劣等感や挫折感を感じずにお子さんが楽しく学校生活が送れたらいいですね!

 

これからの状況に応じて購入のヒントになさって下さい。そして最後までお読み頂き有難うございました!

 

当ブログの管理人 ”お助け隊長ケロスケ” はこんな人!?
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