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ロードバイク初心者向け!おすすめのホイールと便利なパーツをご紹介!!

2017/02/12

ロードバイク。初心者におすすめのホイールとパーツはコレ!。

ロードバイクの動力であり心臓部であるホイールは、速く快適に走ることを求める上で最も影響の大きいパーツといえます。

そんなホイールですが、いろいろなタイプのモノが売られており、用途別に使い分けすることで、より高いパフォーマンスを発揮できます。

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おすすめホイール

 

こちらの動画がホイールを選ぶ上でイメージしやすいと感じました。解説文とあわせてご覧ください!

 

最近は軽量モデルのホイールが増えてきていますが、ただ軽量だけでは慣性モーメントが低く速度が伸びないですよね。

これを解消するために、ハイトリムの【エアロホイール】をお薦めします。

 

【カーボン製のエアロホイール】は、軽量でありハイトリムにより慣性モーメントが高く万能です。しかもバイク全体が栄えてみえる!!!

リムの高さは10mm~50mm程度で様々ですが、30mmくらいが平地でも山でも活躍してくれそうです。

ただ、大抵のカーボンホイールは、チューブラータイヤと組み合わせが一般的ですので、メンテナンス性が悪く、走行途中での修理はできません。

走行距離や期間による管理は必要になります。

 

 

ロードバイクのホイールに関しては、こちらがオススメです。

ロードバイクのホイールを探すなら楽天市場のこのページがオススメです。

 

 

ホイールの用途別特徴

  • 軽いホイールは漕ぎだしが軽く、ヒルクライム向き
  • 外周が重いリムホイールは、慣性を活かせる平坦向き
  • ただ重いだけのホイールは、トレーニング用

一般的な完成車に付属するホイールから、アップグレードする場合は、バランスの良いホイールを選定してもらい、予算に余裕があれば、イベント内容(ヒルクライム、スプリント)によって特化したホイールを準備できれば最高ですね。

ただし、ホイールだけで10万~30万程度の出費にもなる場合がありますので予算と相談しながらと言うことになります。

 

 

おすすめパーツ

 

次にホイール意外のパーツで、あると便利な2つのアイテムをご紹介します。

 

ライト

安全装置である【ヘッドライトと、テールライト】について。夜間の走行やトンネルを走るときなど必要不可欠なパーツですね。

自分が使用しているのは、キャットアイ【VOLT300】です。それほど大きくないが、軽くもない(笑)。

夜間やトンネル内でしっかり照らしてくれるので、その辺は安心です。SUB充電式ですので、電池交換は不要です。

このモデルに限ったことではないのですが、周囲の明暗で電源が自動切り替えしてくれたら助かりますよね~…

トンネルの出入りでスイッチ切り替えるの面倒。

トンネル出てから、電源切るの忘れてバッテリー切れ!!!(怒)

結構、あるあるですよね?(自分だけ?…)

 

 

 

サイコン

サイコン…再婚ではなく。サイクルコンピュータの略です。

様々なタイプのモノが売られていますが、安価なものでも最低限、スピードと走行距離は計測できます。

ハイスペックなものですと、ケイデンス(ペダリング回転数)、パワー、心拍、更にはGPSで経路記録もできます。

自分が使っているサイコンは、キャットアイ【パドローネ】です。ちなみにキャットアイの回し者ではありません(笑)

このサイコンの良いところは

  • お手頃価格
  • スマホアプリと連携できる
  • サイコン画面が大きく見やすい

特記したいのは、アプリとの連携機能!。

そもそも、スマホアプリには、サイコン機能のアプリがある訳ですが、バッテリーの消耗が激しいのが難点です。

そこで、スマホアプリと、サイコンで計測項目を分担してスマホのバッテリー消費を大幅に低減させました。

計測データを統合し、可視化してフェイスブック等にアップロードできるので、自分だけでなく他の人にも見てもらえるので、ついつい頑張っちゃいますよね!

 

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まとめ

ロードバイクは誰でも手軽に楽しく乗ることができますが、ある程度、連習や経験を積んでくるとスピードや走行距離を伸ばしたくなってきます。

そんなときにホイールやパーツを買い換えるわけですが、ロードバイクのパーツはけっして安いものばかりではありませんので、何度も買いなおしをしないようはじめから十分に吟味し、こだわりの一品を買いたいものですね。

当ブログの管理人 ”お助け隊長ケロスケ” はこんな人!?
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